お母さんは宇宙人
今日は宝ヶ池子供の楽園へお友達と一緒に。
しだれ桜が満開でソメイヨシノの花吹雪をあびながら
お昼食べて遊ばせて。
子育て中の幸せなひと時。
実家に帰っていたときのこと。
長男甚六は7歳なんだけど幼い方。
現実にありえることとありえないことの境目が
まだまだ曖昧だから、とてもおもしろい。
おもしろがってすぐおちょくってしまう悪い母。
実家に帰っていたとき、舌を見せてって言うから
舌みせて、舌の裏まで見せてやった。
私の舌の裏は赤やら青やら血管がいっぱい走っていて
子供達が興味深々で覗き込むが
気持ち悪がること甚だしい。
子供の舌の裏見せてもらったけど
二人とも、あまり血管の色がはっきりしていないのね。
びっくり
あまりに自分の舌の裏と違うので長男引き気味。
母「あーーごめんな。黙っていたけどお母さんは宇宙人やねん」
甚六 「うそだ」
母「だって甚六とは全然違うやろ。この赤と青は
宇宙人のマークやねん。そろそろ宇宙に帰らないと。。。
火星って知ってるやろ?
お母さんは火星人なんだ。」
甚六「うそだ・・・・・涙目」
さらにとどめ
母 「島根に帰ってきたのも、宇宙に近くなるから
帰りやすいかな~と思って」
甚六 「お母さんは宇宙人じゃない。
そうでしょ!そうでしょ!(必死)いやいや。(半泣)
死ぬまで僕達育てて。」
すぐ即興でおちょくってしまうのは
私の悪い癖だなあ。でもどんな答えが返ってくるのかが
楽しみで楽しみで。
やめられまへん。